2015/07/27

いつもと違う

本来なら全面結氷しているはずの2月でも水面が見えていることがあった2015年のポイントホープ。近年は年が明けても開水面が見えていることが多くなったようだ。
薄い氷に生じたクラック
4月初め、町の南、海岸近くに開水面が生じ、クジラの猟が始まった。
早速小型のクジラ(10m弱)が2頭、立て続けに捕れ、今年の猟も順調かと思いきや、その後は開水面が閉じてしまい、薄い氷は5月上旬まで開くことはなかった。
5月上旬、ようやく氷が開いたものの、氷は20cm程度と非常に薄く、たとえクジラが捕れたとしても、果たしてどこへ引き上げれば良いのかという状態だった。
潮の流れ、風による浮氷の移動は早く、猟に出て数時間後には水面が閉じてしまうということが続いた。

流れる氷 (YouTube)
その間、シャーベット状の氷が浮いた小さな水面で、全長5メートルほどの産まれて間もないクジラを捕ってしまうという「事件」もあったが、わずか数日で5月の猟は終了。

その後は強い北風が吹こうが南風が吹こうが、薄い氷は全く動くことはなく、雨と日差しで、氷はさらに薄くなっていった。
5月中旬以降、衛星写真を見ると、ベーリング海の氷はほとんどなく、ポイントホープの周りにわずかに張り付くように残っているような状態だが、氷は全く動かない。

5月下旬になり強い北風が吹き続け、ようやく氷が動き始めたが、今度は風が止まない。風が止まなければ、ボートを出すことはできず、悩ましい日々が続く。

6月になりようやく風が止むが、既にクジラの姿はない。ウグルック(アゴヒケアザラシ)猟の季節になってしまった。
氷上のクラカケアザラシ
氷の上、まだ小さなアゴヒケアザラシ(アレギラック)がいる、と近寄るとそれはクラカケアザラシ。なかなか逃げないので簡単に仕留められる。しかしこの町では食べることはない。
例年、クラカケアザラシを見ることは滅多にない。
また、この時期の海にはアゴヒケアザラシかワモンアザラシしか見ないはずなのだが、ゴマフアザラシ(カシギァック)が群れをなして泳いでいる。アゴヒケアザラシだと思って仕留めた獲物がゴマフアザラシだったことが何度かあった。
この町ではゴマフアザラシを食べることはない。
例年だとゴマフアザラシは、アゴヒケアザラシ猟のあと、海から氷が無くなったあとに波間で遊んでいるのを見るくらいなのだが。

穏やかな日は2日程、その後、吹き始めた強い北風によって氷は沖へと流され、海岸近くに氷はほとんど無くなってしまった。そして次の南風でわずかに氷は戻ってきたものの、強風と波に氷は打ち砕かれてしまった。
大きな波に翻弄される砕かれた氷。こんな様子は生まれてこのかた見たことがない、そんなことを言う人も多かった。

大きな波に翻弄される砕かれた氷の映像(YouTube)
 
6月中旬には完全に氷は無くなり、クジラ祭り、カグロックの際に海には氷がないことは前代未聞だ、とのことだった。

ホッキョクジリス
海は例年にない変化だったが、陸上でもちょっとした変化が起きていた。
町の周りのツンドラにはホッキョクジリス(スィグリック)という大型のリスが生息している。
ツンドラに立って耳をすますと、シュクシュクという鳴き声が聞こえ、周りを見回すとあちこちにいる、そんな状態だった。去年までは。
ところが今年はリスの姿を時々見かける程度で生息数が激減している。
シロフクロウ
町から数マイル離れたキャンプのあるツンドラでもリスの姿はあまり見かけなかった。
代わりに増えたのはシロフクロウ。かつては見かけることさえ難しかったのに、昨年あたりから、ヌヴック(岬の先端)近くのオールドタウンサイト(昔の町があった場所)へ行くと、クジラの骨の上、古い家の上に止まっている姿を良く見かける。
シロフクロウがリスを全て食べてしまったとは思えないのだが(この付近にはネズミも多い)。

海も陸も何かが大きく変わり始めているのだろうか。それとも今年だけのことなのだろうか。
その答えはまだわからない。

2015/07/08

米とコーラ

「日本人ってのは毎日米ばっかり食ってて飽きないのか?」
「米を食ってるって言っても、米だけ食ってるわけじゃないからなあ。他のものも一緒に食べてるし」
「でも朝昼晩と食うときもあるんだろう?」
「そんな人もいるね。うちの両親がそうだよ」
「それでも飽きないのかな」
「生まれて間もなくから米ばっかり食ってるからねえ」
「ふーん」
「おまえだってその赤い缶、飽きないのかよ。毎日何本も飲んでるだろう?」
「これは食べ物じゃなくて飲み物だから」
「どっちにしたって糖分のとり過ぎだと思うよ」
「そうだなあ、じゃあたまには違うのも飲むか」
冷蔵庫から出してきた別の炭酸飲料。
「ええっと、コーラの砂糖が39グラム、こっちが33グラム。ちょっとだけ砂糖が少ない、と。 大して変わらないよ」

この家は月に数百ドルをコーラに使っている。これだけ飲み続けて、よく病気にならないものだと感心する。いや、既になりかかっているのかもしれない。
何を言ってもコーラを辞めようとしないので、自主性に任せるしかないのだが。

2015/05/15

クラック

今年は特に氷が薄い。そして薄いのになかなか氷が開かない。
ようやく氷が開き、猟に出るものの、風向きが変わると、あっという間に沖から氷が近づいて来て水面は閉じてしまう。
 氷が押されるとイヴ(氷脈、プレッシャーリッジ)が出来るので、スノーマシンが通れるように、ボートを運べるようにトレイルを作り直さなくてはならない。

キャンプ設営前に現れたクジラ
作業はつるはしで氷を砕き、凹凸をならして行く。今回のイヴは小さく、 作業自体は大したことは無いのだが、運動不足故、翌日は筋肉痛。
トレイルを開拓していると、すぐ近くをクジラが通過して行く。彼らも今だったら安全だということがわかっているのだろう。
我々が氷の端にキャンプを設営し始めると、姿は見えなくなってしまう。

近年、ウミアックを使うクジラ組は激減していたのだが、今年は氷が薄いこともあり、5月に入ってもウミアックを使うクジラ組が多かった。幸い開水面は狭く、クジラも追いやすい。そしてウミアックを使うとエンジン音を立てないのでクジラも逃げにくい。
ただし、なかなかクジラを捕えられない。
風が止む。水面にはスィクラークと呼ばれる、シャーベット状の氷があちこちに浮いている。
そのシャーベット状の氷の中を、一艘のウミアックが漕ぎ去って行く。
こんな風景がいつまで見られるのだろう、とつい考えてしまう。
実はそう考えてしまうほどに、気候も文化も、大きく代わりつつある。

毎日のように猟に出るものの、毎日のように水面が閉じ、毎日のようにトレイルを作る作業をすることになる。
昨日キャンプがあった場所の氷がイヴとなっている。イヴをみると氷の厚さがわかる。厚さは20センチ程。この厚さだと、たとえクジラが捕れたとしても、引き上げるのは難しい。
新たな場所にキャンプを設営すべく、氷を砕いてトレイルを作る。
他の人の作業の邪魔にならないよう、イヴから雪面に飛び降りると、そのまま足は雪の中へ沈み込む。
キャンプ周辺のクラック。氷の厚さは20cmほど
あ、雪じゃない。クラックだ。ズブズブと海水と雪の混じったシャーベットの中へ足が沈んで行く。
慌てて氷の上に這い上がる。

「氷が薄いんだから気をつけろ、この辺のクラックは雪に覆われてるんだ」

幸いブーツの中にちょっとだけ水の中に入っただけだったので、ザックの中に入っていた予備の靴下と取り替えて事なきを得た。

結局、自分がクラックに落ちたトレイルは危険すぎると言う事で使わずに、別の場所へキャンプを設営する。
たくさんの氷の塊が目の前を流れて行く。時々ベルーガの群れが通過して行く。

沖にクジラが現れた。今回はスピードボートでクジラを追うことに。
キャンプに残った我々は、常にクラックの様子を確認しながら、はるか彼方に行ってしまったボートを双眼鏡で追いかける。
しばらくしてボートが戻る。クジラには近づけなかったそうだ。

気が付けば水面は狭まりつつある。沖側の氷が近づいて来ている。慌てて荷物をまとめて、安全な岸辺へと撤収し、その日の猟は終了した。

参考
開水面と流れて行く氷塊

2015/05/14

ニュースについて

今年、2015年5月13日現在、ポイントホープでは、3頭のクジラが捕れている。
2頭は4月中。3頭目は5月、薄い氷が浮いたそれほど大きくない水面で、かなり悪い条件で捕獲した。
4月中に捕獲した2頭は10m程度の大人の個体なので特に問題はなかったのだが、5月に入って捕獲した個体は、生まれて間もない個体で20フィート(6m)にも満たないものだった。
普通だったらこんな小さな個体は捕獲しないのだが、薄いシャーベット状の氷に覆われた水面に呼吸のために浮上して来たクジラはとても大きく見えた。そして銛を打って間もなく、母クジラが近くに浮上して来たとの事。
捕まえて死んでしまったものをそのまま海に返すようなもったいないことはしない。もちろんきちんと分配する。
未だ母乳だけで育っているであろう小さなクジラは、脂肪層は大型のクジラと比較すると、非常にねっとりとして柔らかだった。

実は、このクジラについては、クジラが捕れた当初から、小さすぎるクジラを捕ってしまった、ということであまり多くを語られることは無かった。
そして色々問題が大きくなっているようで、ついにはニュースにも取り上げられてしまった。
Alaska Dispatch News

氷が薄く、なかなか猟に出る事ができなかったことに対する、ちょっとした焦り。大きなクジラを捕っても、氷が薄すぎて引き上げる場所はほとんどないため、小型の個体を狙っていた。水面とは言え薄い氷で覆われていて、クジラの大きさを見誤った、など様々な悪条件が重なったた結果、こういう自体になったのだと思う。
個人的には、特に意見はない。
ただ、無駄な外圧が加わえられず、今後も無事にクジラの猟が続けられる事を祈るのみ。

2015/04/24

ごきぶり

「ゴキブリは?」
「2週間くらい前に見た」
「絶対に連れて来るなよ。途中、コツビューあたりでカバンを開けてちゃんと確認しろよな」

そんな会話から数日後、成田を離陸した飛行機は、一路韓国のインチョン空港を目指すのだった。
インチョンで乗り換えて10時間、ようやくシアトルへ到着。入国審査はいつになく長い行列で、30分以上待たされた挙げ句、目的のアンカレジ行きの便には間に合わなくなってしまった
よくあることなのか、アラスカ航空の窓口では、すぐに次の便に振り替えてもらえ、2時間遅れでアンカレジ到着。

妹が結婚してアンカレジに住んでいるので、彼の旦那に空港まで迎えに来てもらう。妹と言っても、乳も母も違い、全く血の繫がりのない妹だけれど。

妹の家で2泊。ポイントホープから七面鳥を買ってこいとの指令。近所のスーパーで10キロもある巨大な肉のかたまりを買い、その他にも鶏肉やらジャガイモなど買い込む。

朝、早めに空港へと送ってもらい、さっさとチェックイン。食糧を詰め込んだクーラーボックスが重量超過で割増し料金75ドル。
「どうする?」
と言われても。
「払いたくない」と言っても聞いてもらえそうも無かったので、渋々支払う。
チェックインして空港内を歩いていると、花束を持ったおっさんがこっちを向いて、誰かと何かを喋っている。喋りながらもそのおっさん、しきりにこちらを見つめている。誰だろうと思ったら、ポイントホープ在住の友人だった。
「何してるの? 花束なんか持って」
「3週間も家を留守にしてたから、嫁さんにあげるんだよ」
元々良く喋るおっさん。すれ違う人にいちいち声をかけている。
そんな人だから向こうからも声をかけて来る。
「お、その花束はオレにか?」
「あんたはオレの嫁さんには見えないな、残念だが違うねえ」

さて、搭乗の時間になってもなかなか搭乗が始まる様子が無い。そのうちアナウンスがあり、貨物室の扉が折からの大雪のおかげで気密性が無くなったので修理している、とのこと。アラスカのなのに雪に弱いのか。
しばし待たされ、1時間遅れでようやく搭乗したものの、今度は気密性のチェックをするので、一度降りてくれとのこと。
「そんなもん、中でタバコ吸えば一発でわかるだろ? 隙間から煙が漏れ出すから」
そんなことを言いながらも誰もいやな顔をせずに降りていく。
そして30分後、再搭乗。ちょうど昼時。
「やあ、また会えたね」と客の一人。
ユーコン川上流付近の蛇行と三日月湖
「私の昼ご飯、持って来てくれた?」と客を迎える客室乗務員。
そんなわけのわからん会話をするこの余裕。誰も怒っていないし、焦っていない。さすがアラスカ。

飛行機は一路、コツビューへ。眼下に見える、未だ凍った川と三日月湖に、いつも通りドキドキしているうちに、コツビュー。
ズドン!と着陸。「ぎゃっ!」と叫ぶおばちゃん。こんな荒い操縦じゃ、機体も痛むよな。

空港でポイントホープ行きの便を確保して、友人に連絡。すぐに迎えに来るとのこと。
チェックインは16時と言っていたから、多少は時間があるので、友人宅で昼飯でも食べて、コーヒーでも飲んで。。。

16時に空港へ行くと、飛行機は既に雲の上。
「あんた15:30に来るベきだったのよ。明日の朝の便予約しとく?」
こんな飛行機に乗る。セスナ社製の正真正銘のセスナ機
田舎の空港の気楽さ、その場で翌朝の便を予約してくれた。
既に預けてあった荷物。さすが七面鳥だけあって、先にポイントホープへ飛んで行ってしまった。

恥ずかしながらも再び友人を呼び出して、家に戻る。
友人夫妻は、日本からやって来た間抜けを巻込んで、今宵は何をしようかと、楽しそうに企んでいる。スノーゴー(スノーモービル)でキャビンに行こうとか聞こえて来る。
「暖かい上着も手袋もブーツも何も無いよ(先に飛んで行ってしまった)」
「だいじょーぶ。全部あるから」
というわけでスノーモービルに乗って、ノアタック川の河口近くにある彼らの作りかけのキャビンまで、資材を運ぶことに。

走り出して間もなく、オーバーヒートのランプが点灯し始め、警告音も鳴り始める。
キャビンのすぐ裏側。夏は蚊の巣窟になる
「こんなの点いてるんだけど、大丈夫なの?」
「お前、ゆっくり走りすぎなんだよ。もっとスピード出さないと」
はあ、そう言うものなのか?
スピードを出すと、雪面の凹凸を拾って、人間だけ吹っ飛ばされそうになるけれど、確かにオーバーヒートのランプは消える。

海の上から川の上、そして川岸の丘陵に上がりキャビン到着。 広くて、おまけに冷蔵庫まで用意してある。内装が終わったらテレビも入れるな、これは。
持って来た荷物を下ろし、帰路に付く。
帰りはほぼ全開で(個人の感覚です)。

翌朝。言われた時間の5分程前に空港へ行き、窓口へ。
「今日はポイントホープ行きはまだ出てない?」
「大丈夫、間に合ったよ」
ほっと一息。昨日の快晴とは打って変わって雪が降り続いている。

白波の様に見える部分も薄く凍っている。
1時間後、降りしきる雪の中、搭乗開始。そして出発。
あとは現地の天候次第。目的地が霧や強風だったら、コツビューまで引き返すこともある。
ポイントホープに近づくにつれ雲が切れ始め、眼下の海氷が見えて来る。水面は見えるが、薄い氷に覆われている。これでは猟はできないだろう。
そして着陸。いつもの町。いつもの風景、知った顔がいくつか見える。

父ちゃんが迎えに来てくれていた。
昨夜、12時半くらいまで猟に出ていたそうで、疲れた顔をしている。
とりあえず父ちゃんの家に行くと、母ちゃんと弟と彼の息子、まいたろーがいた。
これはミキアック
みんな元気そうで何より。そして戻って来たことをとても喜んでくれている。
昼飯にミキアックと「臭いマクタック」を食べて、早速幸せな気分。

これから3ヶ月過ごす、弟の家に行く。
「テレビの調子が悪いんだ。衛星アンテナのケーブルの接続不良らしい。外の接続用のスイッチングボックスじゃないかと思うんだけど」
雪の中、家の裏に回りケーブルの接続の確認。特に問題はなさそう。色々いじっているうちに、テレビは完全に写らなくなる。
 「テレビが見られない。どうしよう、信じられん」
落ち込みようが凄まじい。
「ビデオでも見てればよかろ? で、今日はさっさと寝れば良いよ」

先に飛んで来た七面鳥は、すでにポットに入り調理が始まっている。そう、今日は弟の誕生日。
七面鳥、ポテトサラダ、マッシュポテト、トウモロコシ、ケーキ、アップルパイ、フルーツサラダ。食い過ぎた。

部屋で休んでいると誰か来た様子。アンテナの配線をチェックしている。詳しい人を呼んだようだ。しばらくして彼の出した結論は、スイッチングボックス不良。
ならば明日、新しいものを注文しよう、ということになる。テレビの件はとりあえずおしまい。

部屋で荷物を整理していると、弟がやって来た。
「バッグの中にゴキブリ入ってないだろうな」
「大丈夫、アンカレジの妹のところで一度荷物は開けたから」
「OK、それなら安心だ」

ポイントホープにたどり着いたものの、まだ何も始まっていない。

2015/04/01

ウミアックを作ろう!

小学校、中学校時代の幼なじみ、岩内真実(いわうちまさみ)というのがフリーの編集者でして、色々な企画を出版社に持ち込んでは地味に稼ぎ続けています。大きくは売れないけれど、ある程度の部数は確実、という感じなので、出版社からはそれなりの信用を得ているようです。

昨年の秋頃、その岩内が「週刊○○を作る」をやりたいと言い出して、私のところへ相談に来たわけです。他の週刊シリーズとは違ったものがやりたいんだ、と。
というわけで、半ば無理矢理に私が監修をまかされてしまい、こんなシリーズを出すこととなりました。

 「エスキモーの皮舟 ウミアックを作る」

既に全国の書店に並んでいるかと思います。
全国の書店で好評発売中
ウグルック解体用の「ウル(扇形のナイフ)」 が付く上に、船体に張るための本物のアゴヒゲアザラシまで届くという、前代未聞のシリーズです(おまけにかなりお得)。

アゴヒゲアザラシを必要数確保しようとしたものの、アラスカからは輸入できないことがわかり、交渉のためロシアまで行くことになり(私ではないです)、ウルの試作を作るためにグラインダーを買ったり(これは私) 、ここに至るまではかなり大変でしたが、無事に発刊に漕ぎ着けました。

全長約8m、こんなもの作れるんだろうか? と不安になる人がいるかもしれませんが、サポート体制もきちんと作りました。
さすがにアゴヒゲアザラシの皮を剥いで解体まではできない、という人には皮だけ別売りもあります。
どなたでも最後まで完成させられるよう、スタッフ一同で応援する次第です。

※これに伴い、ポイントホープのサイトは、一時的に ウミアック製作のためのサポートサイトとなります。
http://homepage1.nifty.com/arctic/20150401


この記事は、2015年4月1日に書かれたものです!

2015/03/08

春の新作手拭のお知らせ。

みなさん、こんにちは。
3月に入り、すっかり春めいて。。。 いますでしょうか?
花粉の量は春を感じますが。

さて、先日の海旅一座用に作製した手拭が売る程余っております。
皆様に起きましては、ぜひお買い求めいただきたく、こちらにアップする次第です。
売上金は、アラスカ帰郷費用の一部に当てさせていただきます。
値段は1枚600円(すみません、やたらと手間かかるので値上げしました)。
送料は250円です。何枚買っていただいても250円ですので、ご安心ください。

Tシャツもございます。
鳥の絵を前面にプリントしたアメリカサイズのLですので、ちょっと大きめです。これには文字は入っておりません。ご興味ある方はお問い合わせください(Tシャツは限定2枚、1枚2,000円です。送料は300円)

また、以前制作したクジラ袋につきましては、受注生産となりますが、ご希望があれば、作製します。袋のマチがなくなり、形態が多少は変わりますが、大きさはほぼ一緒ですので、ご希望の方はご連絡ください。1枚1,000円です。1枚からご注文お受けします(送料250円)。
※一部のデザインは現在、在庫がございません。

連絡はこちらまでお願いします
RXI01766○nifty.ne.jp (○は@に直して下さい)
クジラ手拭

ウミガラス手拭

ウグルック手拭