この冬、奥日光へクロスカントリースキーへ出かけた帰りの電車、たまたま隣に座ったのは栃木県の地方紙「下毛新聞」の新聞記者の方。
ご存知の方も多いとは思いますが、僕の出身は群馬県です。地元群馬の地方紙「上毛新聞」で連載を持ちたかった、というのが本音ですが、奥日光は大好きで、今まで通算でも50回以上は通っている場所。ならばその大好きな奥日光のある栃木県の新聞に貢献しても悪くはないな、ということで今回の連載となりました。
連載開始にあたり、中禅寺湖畔に庵を構える南流の書家であり、下毛新聞の題字も書いておられる南家蘆玖斎先生に題字をお願いすることとなりました。
題字のイメージを掴んでもらうため、先生にアラスカでの話をしたところ、こんなタイトルをつけられた挙句、妙におどろおどろしい題字にされてしまいましたが、書いていることは「紀行」とは言い難いので、これで良いのかなと。ちなみに「ツンドラ気候」にもかけているそうです。
ちなみに南家先生は、筆だけではなく、様々な素材を用いて文字を書くことを極めている方で、今回は「割り箸」を使って書かれたそうです。
ちなみに南家先生は、筆だけではなく、様々な素材を用いて文字を書くことを極めている方で、今回は「割り箸」を使って書かれたそうです。
第1回の掲載前にお知らせすべきだったのですが、年度末でバタバタしていて、本日になってしまいました。
とりあえず第1回のコピー(というか写真ですね)を載せておきます。
第2回目の「ツンドラ奇行」はカリブー猟について書いていますので、お楽しみに。
下毛新聞の購読については、以下をご参照ください。
下毛新聞の購読については、以下をご参照ください。
以上の記事は4月1日に書かれた、エイプリルフールの記事でございます。
「下毛新聞」という新聞はございません。上記サイトの「underhair.com」というサイトも偽サイトでございます。
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